ドイツ占領時代に人工的に造られた水路。上空から見るともっとよし。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パラオ クチコミ:51件
ジャーマン・チャネルは、自然に出来た水路ではなく、パラオがドイツ占領下にあった1899年~1914年の間に人工的に造られたもの。
場所はガムリス島とカープ島の間に広がる浅い珊瑚礁で、今ではダイビングのスポットにもなっていて、マンタがよく見られるんだそう。
この一帯は、2012年に世界遺産の複合遺産に登録された≪ロックアイランド群と南ラグーン≫の一部にもなっています。
ここでのダイビングはしなくても、ここを通るボート・ツアーはあるので、現地でパンフレットをもらって検討してみては?
この水路のすぐ周辺にはロックアイランドはありません。
ボートで通るだけだと、まっすぐな水路とフラットな眺めしか目に入らず、いまひとつな眺めですが、小型機遊覧ではこの上空を通るコースもあります。
上空から見ると、その水路の規模、周りの浅い珊瑚礁や、深さによって変化する水の色までよく見えますよ。
ボートで通った時には写真を撮らなかったので、上空からだけの眺めを掲載しておきます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/10/25
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