ライオンの中庭のライオンは、何故にライオンなのか
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by ウェンディさん(女性)
グラナダ クチコミ:46件
アルハンブラ宮殿の最深部であるナサリーエス宮殿(ライオン宮殿)には、12頭のライオンが水盤を掲げるライオンの中庭と呼ばれる白亜の庭がある。
噴水のライオンはちょっと間抜け顔であるところが人気なのか絶好の写真スポットなのだが、何故アルハンブラで、イスラム王国の庭園で、その噴水の姿がライオンなのだろうか。
ライオンの中庭が作られた時代にアルハンブラ宮殿を支配していたのはイスラム王国であるムーア人の人達。
イスラム王国と云うからには、彼らの信仰はイスラム教の筈だ。
イスラム教では偶像崇拝を禁止していて、室内装飾の模様は花や草をデザイン化したモノばかりで、動物や人間を彫像や模様として描かくことはありえない。
それなのに、中庭には12頭のライオンの彫像(噴水)がある。
偶像崇拝を禁止している国の王宮の庭にライオンの偶像が置かれている…というこの矛盾。
なぜ、噴水のライオンは偶像として取り扱われないのか?
とても不思議な中庭だ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- アルハンブラ宮殿、ナスル朝宮殿の中
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 観光客で激混み
- 展示内容:
- 4.0
- ライオンの顔に注目!
クチコミ投稿日:2015/10/08
いいね!:4票
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