トルコ→ヨーロッパへの変遷を体感できる
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約9年前)
-
by aquamarine_324さん(男性)
ベオグラード クチコミ:14件
名前は「リュビカ王女」の館ですが、実際には夫のミロシュ・オブレノヴィッチ公も住んでいました。ミロシュ公は第2次セルビア蜂起の指導者です。そのため、もともとオスマン=トルコの影響が強かった部屋が徐々にヨーロッパ風に変わっていきます。その両方が展示されているので、変化が目に見える形でよくわかります。
ベオグラード中心部はあまりトルコらしい雰囲気がなく、その縮図ともいえるような屋敷だと思います。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/09/25
いいね!:0票