LEDのバラに込められた思い
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by cotton-candyさん(女性)
ソウル クチコミ:47件
曲線でデザインされた「東大門デザインプラザ・DDP」は外観だけでも圧倒されます。
昼間もいいですが、闇夜に浮かび上がる夜の姿を見てると、「ここはどこ?」って思います。
ライトが点いたり消えたり…、しばらくボーッと見ていました。
アートショップやグッズショップ、敷地内から発掘されたソウル城郭の遺構の展示など見どころは沢山ありますが、イチ押しは“夜のLEDのバラ”です。
25,550本の灯りがともったバラ(韓国人が一番好きな花)は見事です。
帰国後、その本数の意味を知ったのですが、70年×365日=25,550本だそうです。
光復(解放)を迎えて 70年の記念と、1年 365日を世界の人たちとお祭りのように楽しく過ごそうという意味が込められているそうです。
側でみてもキレイですし、上から見ると光の海のようでした。
2016年 2月末までの期間限定です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄「東大門歴史文化公園」?出口すぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タダ!
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 週末の夜は混みます
- 展示内容:
- 4.5
- LEDのバラは圧巻
クチコミ投稿日:2015/09/23
いいね!:2票
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