アシャッフェンブルク・ここの目玉はヨハニスブルク城
- 4.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
-
-
by jijidarumaさん(男性)
アシャッフェンブルク クチコミ:1件
≪北バイエルン;フランケン地方とオーバープファルツ地方を巡る旅≫
フランケンワイン、ボックスボイテル街道、古城街道;フランケン・シュヴァイツの
古城群、陶磁器・ガラス街道、マイン、ペグニッツ、ナーブ、レグニッツ川を巡る
期間 : 2009年4月17日(金)~5月1日(金)15日間の旅
4月30日(木)
Aschaffenburgアシャッフェンブルクには13:50には着いた。
人口7万人とバンベルグ並みの都市。マイン川が蛇行し、その弧となる右岸に発展した町で、中世よりマインツ大司教の支配下に置かれた。
17世紀にSchloss Johannisburgヨハニスブルク城が建てられている。
19世紀初頭、バイエルン王国の支配地になる。第二次大戦では町は城を含め、大きな被害をこうむっている。ここの目玉はヨハニスブルク城。
<Schloss Johannisburgヨハニスブルク城・博物館>
(シニアの入館料 Euro 6;見学45分14:00~14:45)
城館博物館で目についたのは、この城の時代の変遷を示した、三対の城の模型である。中世の城郭、第二次大戦後の焼けおちた廃墟の城、再建なった現在の城が展示されている。ドイツ人のへこたれない凄さを思う。
州立絵画館にはクラナッハの絵が・・金持ちの男と若い花嫁の絵だが、独特の風刺を感じさせる。似たような絵はKronachクロナッハにもあった。
旅の最後の日は落ち着かない日である。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/08/16
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する