アイルランドに多数存在するラウンド・タワーのひとつ
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ニューグレンジ周辺 クチコミ:6件
ラウンド・タワーは、10~13世紀にかけてヴァイキング襲撃が絶えなかったアイルランド全域に建てられた鉛筆のように細く長い塔。
教会敷地に建てられたラウンド・タワーは、見張り台、警鐘を鳴らす場所、教会の宝物の隠し場所、人々の避難場所を兼ねた塔として使われていたそうです。
その特徴は、窓が少なく、入り口が異様に高い場所にあること。
はしごを使って上り下りしていたそうです。
ナヴァンの町では、N51号線をドロヘダ方面へ向かう途中のドナモアでも見られました。
N51号線のすぐ脇の教会廃墟や墓地と同じ敷地に立っているので、通りかかれば目に入ると思います。
駐車場も見学も無料なんですが、私たちが行った時には敷地に入るゲートがなぜか閉まっていてちょっと離れた所からの見学になりました。
駐車場のゲートは午後5時には閉まるそうなのでご注意を。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 駐車場も見学も無料。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- 見学無料ですが、私たちが行った時にはゲートが閉まっていてちょっと離れた所からの見学になりました。
クチコミ投稿日:2015/07/16
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