テウテウ Theu Theu

専門店

デザイン、品質、接客でテウテウに肩を並べる店を知らない。

5.0
旅行時期：2015/05（約11年前）

by R241さん（男性）

ホーチミンクチコミ：337件

テウテウはホーチミン一押しの店
改装されて外観も中もきれいになっていた。
きれになっただけでなく、奥行きが延びて店舗が広くなっていた。
スタッフの女の子たちもきれいになっていて驚いた。

【ワンピース 800,000Ｄ×３着】
メードインベトナムの服は生地や縫製がチーブなものが結構多いが、テウテウのものは細部まできっちりしていると辛口のマダムも絶賛している。
白井さん曰く、日本で着れる服がテウテウのコンセプトらしい。
以前はベトナムっぽいものもあったが、最近はベトナム色がほとんどない。
旅先では見映えすると思ったのに日本で着たらアレって失敗を何度も経験しているが、テウテウはその心配がいらない。
したがって迷ったら買うことにしている。何たって安い。

上質のワンピースが１着約4,400円と日本では考えられない価格。
ホーチミンにはもっと安い店が沢山あるが、デザイン、品質、接客でテウテウに肩を並べる店を知らない。

【ワンピース 800,000Ｄ、ワンピース 900,000Ｄ】
サイズが少々合わない場合は気軽にお直ししてくれる。
役割分担はよくわからないが、水色は白井さんが採寸したが、紺色は奥から女の子を連れてきた。
この２着はムイネー＆ダラットに行っている間に直してもらうことにした。
紺色は店で直すが、水色は難しいのでメーカーに送るので時間がかかるらしい。
テウテウの直しはウサギと全然違う。
ウエストや肩口を詰める場合はシルエットが崩れないように全体的に手を入れる。
だから時間もかかるが、完成度が全く違う。

【ワンピースの直し１回目】
水色はピッタリだったが、紺は少々きつくなっていた。
縫製担当の子が奥から出てきて今から直すと言うので、明日また来ることにした。

【ワンピースの直し２回目】
紺のワンポースは完璧に治っていた。
どうやって直したのか不思議だったので帰国後ゆっくりチェックしたみた。
最初に着た時は隠しボタンでボタンがやり難く店の子に手伝ってもらったのに、最終的には隠しボタンでなくなっていた。
背中を直すのに胸のボタンを直す必要がないので、上半身を交換したってことだろう。
中途半端に直さずに大改造するのは、いかにもテウテウらしい。
また、それを恩着せがましく言わないのも難いね。