旧市庁舎の三軒の館と木組みの家が周りを囲んでいる美しい広場です、朝一番だと観光客がいないのでゆっくり写真が撮れます
- 3.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by はちの父さん(男性)
フランクフルト クチコミ:17件
旧市庁舎と木組みの家が周りを囲んで広場になり、クリスマスマーケットやイベント会場に使われています。広場中央の正義の女神ユスティシアの噴水はシンボルである天秤を持っており、旧市庁舎をバックにした女神像は格好の撮影ポイントです。昼間は観光客でごった返しているレーマー広場ですが、朝は人通りも少なくじっくりと写真撮影できます。
レーマー広場の西側に面した貴族の3軒の館を、15世紀に市が買い取り旧市庁舎としました。3軒のうち中央の建物はローマ人がいたためにレーマー(ローマ人)と呼ばれており、赤砂岩造りの建物で階段状のファサードが美しいです。鷲の紋章と4体の皇帝像が付いているのは、ここが帝国自由都市であり皇帝の選挙と戴冠式が行われた栄誉を象徴しています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2015/06/28
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