ポントカサルテの水道橋
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by ミルさん(男性)
その他の都市 クチコミ:5件
ランゴレン運河とレクサム村に架かる水道橋が作られたのは1805年。江戸時代の後半、間宮林蔵が樺太を探検したあたりのことです。イギリスで最も長く、もっとも高い水道橋で、地上からの高さは38m、全長307mという水道橋です。巧みに組み合わせたアーチ形の橋脚は画期的な建築として2009年、ユネスコ世界遺産に登録されています。橋脚の上には水路が流れ、現在も水道橋として利用され、船も航行しています。運河の幅が3.4mと狭いので、ここを航行する船は、ひょろ長い形をしており、そのためナロウ・ボートと呼ばれています。年間1万隻ものナロウ・ボートが航行しているそうです。橋の上は人も歩けるように歩道にもなっており、人気の観光スポットにもなっています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/06/18
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