観天台(クァンチョンデ) 宝物第851号
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
-
-
by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
1688(楽宗14)年に建てられた天文観測台で別名を瞻星台といいます。観測台は今は基礎部分しか残っていませんが、以前は22mあったそうです。
その上部一隅に99cmの台を作り、今でいう分度器のような簡儀(カニ)という観測機器取り付けて、天体の位置を観測、時間を測定していたのだとか。
観天台はもともと昌徳宮の西側の臣下が使う金虎門(クモムン)の外に建っていましたが、日本統治時代に移築され、1970年代に現在の場所にもどされました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/06/12
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する