領主司教の居城
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by ミルさん(男性)
ヴュルツブルク クチコミ:6件
要塞の歴史は古く、3000年前のケルト人の時代より礼拝所として使われていたそうです。6世紀にドイツ最古の教会の一つ、聖母マリア教会が建てられ、11世紀に円柱型のベルクフリート(主塔)が建設され、その後、太陽の塔、聖キリアンの塔などが加えられ、1572年に、当時の領主司教によってルネサンス様式に改築、及び増築され現在のような建築物となりました。1253年から1719まで領主司教の居城として使われてきました。ベルクフリート(主塔)は、かつて牢獄としても使われていた。有名な彫刻家である、あのリーメンシュナイダーも1525年の農民戦争の際、農民側に加担した罪で捕らえられ、この牢獄に入れられことがあるそうです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/06/08
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