ウランバートルから日帰り可能な景勝地
- 3.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by I, My, Me & Mineさん(女性)
テレルジ クチコミ:3件
ホンゴル・ゲストハウス/Khongor Guest House主催の日帰りツアーに、同宿の日本人女性と参加。乗馬と昼食込みで単身$110が、2名参加でひとり当たり$65に。陽が出たと思ったら吹雪いたり、春がまだ遠い5月頭に訪問。6月になるとだいぶ緑が増えると、ガイドが言っていた。ウランバートルだけの滞在であれば、自然に触れる場所として訪れる価値はあると思う。
GHを10時前に出発。11時半、ガメラのような巨大な亀石近くのツーリストキャンプに到着。ゲルでお茶を振る舞われたり、付近を散策したり、12時に昼食を出されたので少し頂き、13時に乗馬から戻ったあとでさらに食べたり。昼食は、あまり美味しくない羊肉の餃子と、ニンジンの酢漬け。
馬に乗って先導するガイドに手綱を引かれ、付近を30分くらい乗馬。今まで筋肉痛になったことのない箇所が筋肉痛になったし、お尻も痛くなった。面白かったけど。
13時半にゲルを出発して帰路に着く途中、誰から聞いたのか思い出せないが、Caveがあると聞いていたので立寄りをリクエスト。共産政府の迫害から逃れるため、1937年に100人程の僧侶がここに隠れて1年を過ごしたという「100 Monk’s Cave」は非常に狭く、足が滑る。滑って転んだとき、先客を率いるガイドが引き上げてくれた。
14時4分洞穴を出発。平和大通りは大渋滞。自分は博物館に行くため15時45分頃スフバートル広場で下車。同行者を乗せた車がGHに戻ったのは、16時少し前だと思う。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 日帰りならカーチャーター推奨
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- $110は高すぎ、$50ならまぁOK
- 景観:
- 3.5
- モンゴルでは珍しい、森林生茂る自然
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- オンシーズンは賑わうだろう
クチコミ投稿日:2015/06/07
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