この感動を表現できない
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約12年前)
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by うにゃらーさん(女性)
ユングフラウ周辺 クチコミ:1件
グリンデルワルトから電車に揺られてヨーロッパの一番高い所へ。途中、トンネルを掘った土を捨てたと言う窓からグリンデルワルトと、氷河が見られる駅が2つあります。出やすい場所に座っている方がいいですね。
とにかく一気に登るので、高山病に注意です。なるべく無駄な動きをしない事を心がけました。飛行機には酸素ボンベは乗せられないので、酸素タブレットを持っていくといいです。私は普段から2000mを超える山だと高山病になるので、このタブレットをガリガリしながら歩いてました。ご参考までに。
頂上駅は複雑になってます。私は方向音痴はではないのですが、とにかくわかりにくいので、迷子にならないように注意してください。
氷河のトンネルは、そんなものかと、感動の薄い人は、それが数万年前にできたものだと思いつつ、層になっている部分を見てください。そうして悠久を感じるのもいいですよ。
目の前のユングフラウには登ってる人も見えます。氷河もすばらしいですが、展望台の下の網?はケータイを落としたら、氷河に乗って麓まで滑りそうな感じになっていますので注意です。
お土産屋さんには、TOP OF EUROPEのシールなんかが売ってます。人気なようで、なくなってしまう事もあるみたいなので、気に入った柄は買っておく事をお勧めします。
日本の郵便ポストがありますので、ここから手紙を送るのもいいですね。先に書いて持ってくる事をお勧めします。
とにかく山頂駅では走らない。急にたちあがらない。大声を出さない。と、身体の変調に気がついたら早めに近くの人に言いましょう。
帰りの電車は停止なしで、下までおります。身体が回復しようと眠気が出ますので、寝てしまって良しです。私も荷物もがっしり抱えて寝てました。
山頂駅はとにかく広くて、一日中滞在してても足りないかも。時間があったら外のスキーとかやりたかったなぁ…。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2015/06/01
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