玉川橋(オッチョンギョ) 昌慶宮の宝物第386号
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
1483年(推定)に造成された長さ9.9m、幅6.6mの石橋で現在宝物386号に指定されています。
風水の観点から、王宮の中心にあたる建物である正殿に入っていくときは、正殿の正門と王宮の正門の間に流れる明堂水(ミョンドス)を渡って入っていくように作られている。
昌慶宮創建当時の1483(成宗14)年に造成。 石橋は半円形の造形の上に長く整えた石が床になっている。4個の石獣(ヘチ)が置かれ、橋の南側と北側の両面に2個の鬼面が浮き彫りにされています。
昌慶宮のヘチは入口に近いほうの2対は飄々と笑っているように見え、お互いに向かい合っているのですが、宮殿に近いほうのヘチは、お顔が完全になくなっていますが、宮殿の方を向いています。
王に対して失礼に当たらないようにでしょうか?
橋の床面には左右の道より幅が広く、少し高く作られた歩道があり、これは王だけが通ることができる「御道」でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/23
いいね!:3票
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