これは道楽か? いや夢を具現化させた”理想宮 "
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by wayfarer_around_the_worldさん(男性)
オートゥリーヴ クチコミ:1件
リヨンもしくはグルノーブルから車で1時間ほどの、田舎にある奇天烈な建造物です。
時は100年前の20世紀前半。フェルディナン・シュヴァルという郵便局員が33年の月日をかけて建てた"Palais Ideal"(理想宮)は、この田舎町に大勢の人を呼び込みました。彼は中世のお城やスイスの山小屋、ヒンズー教のお寺といったもののミニチュアを合わせて西側のファサードを組んだり、北側のファサードを鹿やワニといった動物の模型で装飾したりと、かなり独特な世界観を表現しています。そして彼のメッセージは至る所に彫り込まれています。ピカソ等 各界の有名人が訪問してインスパイアされたようです。彼は13歳で学業を終えているので建築の知識はありません。また、絵葉書から着想を得て(実物を見ていない)建てています。パーツパーツを見れば、実物からは乖離した像ではあります。しかし、それは彼の頭で見た物を表現したまでのことです。
一人で成せた業に感銘を受けたという事は、彼が伝えたかったメッセージの狙いどおりだったでしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/23
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