養和堂(ヤンファダン) 2015年5月 修復中でした
- 3.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
養和堂(ヤンファダン)は昌慶宮の創建(1484年)時に建てられた正面8間、側面4間の平屋建ての建物。
豊臣秀吉の文禄・慶長の役(1592年)や李适の乱(1624年)や丙子胡乱で焼失、そのたびに再建されました。
明の滅亡後、清が侵入した丙子胡乱(1636年(仁祖14)の際、第16代王の仁祖(インジョ、1595~1649、在位1623~1649)は南漢山城に避難し難を逃れました。
翌年戻ってきて澄んだのがこの養和堂です。
このときは一時昌慶宮の正殿として使用されました。
現在の建物は1830(純祖30)年に再び火災消失。1834年に再建したもの。
扁額は第23代王の純祖の親筆。
2015年5月に訪れたときには修復中で、垣間見ることしかできませんでした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
- 修復中のため、一部を垣間見るくらいしか
クチコミ投稿日:2015/05/22
いいね!:2票
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