移転!!?ローカル色万点のお店で食べる牛乳プリン
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by ai-nさん(女性)
マカオ クチコミ:2件
広東省の順徳地方で150年以上の歴史を持つ牛乳プリン店のマカオ支店だそうです。ガイドブックやネットには十月初五街に面しているように記載されていますがお店が見つからず、よくよく見ると「こっちで食べられます」的な(?)張り紙が。広東語は読めないので半信半疑ですぐ横の細い路地に入ってみると、『李禧記』と書かれているではありませんか。ただ、お店の名前は『康華美食』だし先に入っていたお客さんは普通にご飯を食べているしどう見ても牛乳プリンがありそうな感じではなかったので、お店の人にガイドブックの牛乳プリンの写真のページを見せると、プラスチックに入った白いプリンが出てきました!ひと口食べると…あれ!?生姜牛乳プリンだし(笑)まぁ、こっちも食べてみたいプリンだったし美味しいからいいか。とペロリと平らげた頃、大雨に。ここで時間を潰す為、牛乳プリンを再度注文。英語通じず、お店のおじさんが困ったねという様相で英語メニューを持ってきてくれ、テーブルの通常メニューと比べると値段が5パタカ位ずつ高く設定されていました。高くなるのは御免と広東語カタカナ読みで『薑汁撞奶』と頼むとなんとか通じ、普通の牛乳プリンにもありつけました。ただ、ガイドブックには温と冷があると書かれてましたが有無を言わさず「冷」でした 笑(広東語ができる方ならオーダーできるのかも)
プリンの硬さは、義順<保健<李禧記と感じました。弾力があり、ローカル色最強な雰囲気の中で食べる牛乳プリンは優しいお味でした♪
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- ガイドブックの場所と少し違う場所で営業(?)してた
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 言葉が通じないと英語メニューを持ってきてくれましたが、値段設定が5パタカ位ずつ高くなっていましたので会計の際注意しましょう。
- サービス:
- 3.0
- 英語通じません。
- 雰囲気:
- 3.0
- ローカル色濃い雰囲気を楽しめる方向き。
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/13
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