悲しみに満ちた負の遺産
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by I, My, Me & Mineさん(女性)
プノンペン クチコミ:17件
映画「キリングフィールド」やベトナム戦争に興味がある者として、訪ずれずにいられなかった負の歴史施設。子供から老人まで、犠牲者の写真に目を通すだけで、悲しい気持ちになってくる。
収容所が開放されたのは1979年。ウォークマンが発売され、ジュディ・オングが「魅せられて」を、沢田研二が「カサブランカ・ダンディ」を歌っていた頃である。どうして人間はここまで残酷になれるのだろうかと、深く考えさせられた1時間15分の見学だった。
王宮からバイタクで言値$2ドル。付近を少し歩くとマッサージ店が目につく。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- バイタク利用
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料$2
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 訪れる人は絶えない
- 展示内容:
- 4.0
- 悲しい歴史が刻まれている
クチコミ投稿日:2015/05/06
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