「天使の業」
- 4.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by a-to-zさん(女性)
ローマ クチコミ:14件
ミケランジェロがその美しさを「天使の業」と讃えたというパンテオン。
教会堂(ドゥオーモ)や宮殿(パラッツォ)に入って見上げると、丸屋根(クーポラ)の頂上部分に円形の開口部が見える。
これは「眼窓 (oculus オクルス)」 と呼ばれていて、採光と換気の役割を果たしている。
クーポラの高さが43m、その直径も43m、その中心で口を開けるオクルスは直径9mもあるらしい
パンテオンのオクルスは単なる開口部なので、外気が入るだけでなく、雨が降ればそれが床を濡らし、排水路を通って排水されるようになっている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/28
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