ボンベイ(ムンバイ)でのガンジーの滞在先だった住居が記念館として公開されています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ムンバイ クチコミ:11件
マニ・バヴァン/ガンジー記念館は、1917年から1934年まで、ボンベイ(ムンバイ)におけるガンジー運動の本部として使われていた住居。
今では一般にも公開されています。
周辺は住宅街になっていて、場所がちょっと分かりにくいかも。
チケットは無く、寄付制。
入口カウンターには、ガンジーがモチーフになった切手集などの記念品が販売されていました。
ガンジーが初めて糸紡ぎの方法をおぼえた部屋もここにあり、居室として保存されています。
ガンジーが1932年に逮捕されたのは、この家のテラスでの事だったそうです。
そのほか、ガンジー図書館があったり、写真・遺品展示のほか、ガンジーの一生の節目節目を分かりやすくミニチュア人形で表したコーナーもありました。
ガンジー記念館はニューデリーにもありますが、更に興味のある方は、ムンバイのこの記念館にも寄って行くといいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/12
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