世界遺産に登録された駅舎。裏手も見に行ってみましょう。
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ムンバイ クチコミ:11件
チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)は、1888年に建てられた列車駅で、世界遺産に登録されたのは2004年。
豪壮なベネチア・ゴシック建築の建物で、知らずに見たら宮殿かと見紛うほど。
かつてヴィクトリア・ターミナス駅と呼ばれていたのが、現在のチャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅と改名されたのは1996年。
チャトラパティ・シヴァジーと言う名称は、武将の名から取ったものだそうです。
2015年2月下旬現在、一般の人たちは駅舎正面ゲートからの出入りはできず、駅を利用する人たちは裏手に回るようになっていました。
正面からの壮麗な造りを楽しんだら、駅舎を右手から回りこんで裏にも行ってみましょう。
この駅舎が実際に使われている様子も分かります。
細部の彫刻などにも注目してみるといいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/12
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