上海の共同租界(西)・康定路には康定花園と言う大きなお屋敷が残っています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
康定路は上海市静安区1本の通りの道で、東西に向かっ伸びています。東は泰興路を起点に、西は万航渡路に至ります。長さ2852m、幅は12.8m~17.5mまです。康定路の元の名前の康脳脱路(ConnaughtRoad)、上海共同租界工部局は1906年に道を建設した。英国の駐中国の公使のエドワード七世の名前を取りました。康定路の西の端は共同租界を越えて延平路まで、東は泰興路まで、更に康定東路と名前を変えて石門二路の蘇州河の袂に至ります。1943年に汪精衛政府は租界を接収し康脳脱路から康定路に改名しました。康定路の沿道は古くからの商店街と居住区域と、紡績工場が多く有りましたが再開発され工場址は無くなりました。東端に張愛玲の旧居があり、静安安区政治協商委員会は康定路759弄に位置していて元は花園住宅です。康定路は次の路と交差してます。泰興路、江寧路、陜西北路、西康路、常路、交州路、延平路、万航渡路。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄南京西路駅から徒歩。
- 景観:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/04
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