グラナダのヌエバ広場近くの老舗バル
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
-
-
by つきじさん(男性)
グラナダ クチコミ:7件
ワイン(でなくてもビールとか店によっては水でもいいが)を頼むと、無料の美味しいタパスが提供される古き良きスペインのバルの伝統を今も守っている夢のような街グラナダ。
記念すべき最初のバルは、ヌエバ広場近くのレオン。
天国の夏の赤ワインと言われる「ティント・デ・ベラーノ」をまず注文する。赤ワインを炭酸ジュースで割るもので、スペイン人が良く飲むらしい。
こちらも奥にはレストランがあり、パヤリアが旨いらしく、タパスで出てこないかと期待したのだが、出てきたのはアルボンディガス(スペイン風肉団子)とポテトチップ。
このアルボンディガス、このあとも何回か食べたが、店によって見た日も味も違う。
これ3人分なのだが、1人分だとこれの3分の1というわけでもなく、量は適当らしい。
2皿目は野菜のトマト煮のようなもの。食べかけですが、これは1人前です。
ティント・デ・ベラーノ5杯飲んで10ユーロより少し安かった。もちろん、タパスは無料です。老舗の雰囲気がするバルでした
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/03/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する