国定古跡、日本統治時代の建物
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by ふくうめちゃんさん(女性)
台北 クチコミ:214件
台湾総統府の南側、貴陽街を挟んだ場所にあります。「司法大廈」は日本統治時代の1934年「台湾総統府台北高等法院」として竣工した建物で、現在国定史跡に指定されています。設計したのは井上薫氏、台北公会堂(現在の中山堂)の設計も手掛けた人物です。赤煉瓦で華やかな総統府と違い、暗めの緑色のタイル張りの外観‥公会堂と同様「空襲の際標的にならないよう目立たないように工夫した」と思われます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/02/16
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