景福宮で一番美しいといわれている場所です
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by かつのすけさん(男性)
ソウル クチコミ:11件
1867年高宗が乾清宮を建てた際、南側に池を掘り池の真ん中に島を造ってそこに香遠亭を建て、木製の酔香橋を掛けたそうです。また、1873年には韓国で初めて電燈がともった場所でもあるそうです。
香遠亭は香りが遠く広がっていくという意味を持ち、また酔香橋も香りに酔うと言う意味を持っていまるということです。王が休息や風情を楽しむ場所でした。
景福宮の北端に近い場所にあるので、興禮門から結構歩きますが、池には蓮の葉が覆い、景福宮の中で一番美しい場所といわれているので、景福宮を訪れた際は是非立ち寄ってみると良いと思います。ただし、橋を渡ることはできないので建物を間近で見ることはできません。
- 施設の満足度
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3.5
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2015/02/06
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