大司教オリヴァー・ブランケット関連の展示がある教会
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ドロヘダ クチコミ:8件
オリヴァー・ブランケットと言うのは、かつてこのあたりの大司教を務めていた人物。
1681年に英国への反逆罪で絞首刑に処されています。
その没後100年目に建てられたのが、この聖ピーター・ローマカトリック教会なのだそう。
荘厳な教会内部には、オリヴァー・ブランケットの生涯を紹介した展示のほか、オリヴァーが処刑されるまでの8ヶ月間閉じ込められていた牢獄の扉も置かれていました。
見学は無料です。
この教会があるのは、ドロヘダの町を貫いて流れるボイン川北岸のウェスト・ストリート沿い。
通りを隔てて、お向かいはドロヘダ・タウン・センターというショッピング・センターなのが奇妙な取り合わせ。
この周辺には、マグダレン塔、聖ピーター・アイルランド教会、セント・ローレンス門もあって、全部まとめて見て回れます。
町歩きも兼ねてごゆっくりどうぞ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/02/05
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