イミグレーション通過義務!
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by khlalaさん(非公開)
上海 クチコミ:1件
関空-カンボジア
小松-カンボジア
の経由地として、乗継で利用しました。
日本発は上海までと、上海乗換えの後の航空券も一気に発行してくれます。預け荷物も最終目的地で受け取ります。
ただ、去年から変わった事は、乗換えであっても上海で入国・出国手続きをしなければならない という事でした。
まず日本から上海に到着し、飛行機からシャトルバスで空港に辿り着くと、「国際線乗換え」の床のサイン(中国語と英語で表記)に従って進みます。するとすぐ入国審査のエリアがあります。
出入国カードが必須です。機内で配ってくれる出入国カードは切り取り線でつながっていて一度に記入できますが、入国、出国審査場では、それぞれ 入国カード、出国カード別々にしか置いていないので、並ぶたびに記入しなくてはならず手間です。
その後、国際線乗り継ぎは3階なので、エレベーターで3階に移動し、搭乗ゲートに進みます。最終的に出発ロビーに出る前に手荷物・身体検査があります。
身体検査では、日本の空港で処理し忘れたライターがポケットに入ったままになっていると、ちゃんとピーと鳴ります。(日本では鳴っていなかったようでした。)
復路、カンボジア発は、航空券を上海までしか発行してもらえません。預け荷物は日本まで直接運んでくれます。
上海空港に着くと、往路と同じく床の矢印に沿ってまず入国審査を受けます。
その後 バゲージクレームのエリアがありましたが素通り。その奥に乗継のチェックインカウンターがありました。どこから来た人もどこへ行く人も、皆同じカウンターでチェックインします。そこで残りの航空券を発行してもらい、出口を出て、国際線出発の3階へ移動。手荷物・身体検査を経て出発ロビーに出られます。
出発ロビーのちょうど中央に出ました。出発ロビーに関する案内所は、ここ中央に1つしかありません。でも英語が通じにくい人もいました。免税店ではUSドルも使える場所がありますが、レストランやコンビにでは中国元しか使えない場所も多かったです。(両替所もロビー中央にありました。)
喫煙所はロビー中央から1階へ降りるとあるのですが(搭乗ゲート213~の近くです)、2回の日本-カンボジア往来のうち、3回 このゲート200番台が搭乗ゲートでした。時間帯により喫煙所の前の廊下あたりからすごい煙り様です。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 空港内全体としては人ごみは無いと感じましたが、乗換えカウンターは2箇所のみですべての客をさばいているのでかなり時間かかりました
クチコミ投稿日:2015/01/25
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