ロムルスとレムスの像がシエナにある理由
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by cassiusさん(男性)
シエナ クチコミ:15件
カンポ広場を囲うように、マンジャの塔と共に位置するプッブリコ宮。パリオ期間中のため各コントラーダ(地区)の旗がはためく中、堅固な中世の城のような雰囲気で、当時のシエナの権勢が推察されました。内部はシエナ派の名画を所蔵する市立美術館でしたが、特に見るべきものがなく、中には入りませんでした。入口には、牝狼に育てられた王子「ロムルスとレムス」の像があり、後から調べて知ったのですが、シエナの名はロムルスとの権力争いに敗れたレムスの子供の名前に由来するとのこと。街中にこの像が多数ある理由がわかりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/19
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