ハロン湾クルーズの帰りに寄った、素朴な味わいが持ち味の焼き物の町です。
- 4.0
- 旅行時期：2012/11（約13年前）
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by likely_koalaさん（男性）
ハノイ クチコミ：8件
ハロン湾クルーズの帰りに寄りました。
ハノイ市街地近郊の紅河のほとりにある焼き物の町で、焼き物を作って売るお店が軒を連ねています。
ここの焼き物は、素朴な味わいが持ち味で、特に明朝時代の中国の陶器に影響を受けおり、昔から海外へも輸出されたそうです。
ハノイ市街地近郊には他にも陶器を作る産地があったそうですが、地の利があり、海外へも輸出されたこの村が焼き物の町として今も残っているそうです。
なお、このバッチャン村の南隣にあるキムラン村では２００１年からの日本のＮＰＯと村の有志による調査により、１３世紀～１４世紀（陳朝時代）に製作された陶磁器（安南焼）が発掘されるそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/09
いいね！：2票
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