ラトビアのソ連時代の苦難と恐怖の象徴
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
リガ クチコミ:27件
リガの新市街地にある、旧ソ連の諜報部隊KGBの本部の跡地です。角にある建物なので、俗称【コーナーハウス】と呼ばれていたそうです。
ここではラトビアの占領と独立の歴史に関することや、この建物がどのように使われていたのか、またソ連時代の統治について、展示や映像資料で知ることができます。
入場は無料。ただ一部ショッキングなもの(処刑の壁など)もあるため、
それなりの気持ちで行ってみてください。
(ヴィリニュスのKGB跡よりは幾分かマイルドな内容です)
ちょうど2014年夏には、普段は一般解放されていない2階以上の部分を使った特別展が催されており、またとない機会に訪れることができました。
http://riga2014.org/eng/news/40757-kgb-building
旧ソ連およびWW2に関心のある方は是非!
※展示内容をまとめた旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10927580
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/11/20
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