ルアンパバーン名物托鉢観光について!
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- 旅行時期:2011/03(約13年前)
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by トモヤさん(男性)
ルアンプラバン クチコミ:1件
世界遺産の街ラオスのルアンパバーン!朝、早起きして名物の托鉢の様子を観光する外国人観光客は非常に多いです。僧侶の托鉢の様子を見るだけでなく、自分も供え物をラオス人と同じ様に座って僧侶に挙げる体験をしてみたいと思う人も多いです。ここで注意したいのが、朝の托鉢の時に外国人を狙って僧侶に挙げる供え物を高額で売りつけるおばちゃん達がいることです。一度捕まりおばちゃん達から供え物を買うと、托鉢中に僧侶に挙げる供え物がなくなると次から次へと供え物を直ぐに追加してきます。その姿はまさに、プロです。後で追加した分の供え物を高額で請求してくるので、注意が必要です。中でも色の黒いモン族のおばちゃん達には要注意です。ラオス人の友達に聞いたところ、モン族の人は、ラーオ族の人と違いケチな性格で金を貯めるのが上手いそうです。自分もラオス人と同じ様に座って僧侶に供え物を挙げたい人は、前日にお店などで小分けして売ってるお菓子を沢山買っておいて翌朝托鉢の時にそのお菓子を僧侶に挙げるか、当時托鉢が始まる前に必要な量だけ、ご飯を買っておくのがいいと思います。日本人はなかなかハッキリNOと言えない人が多いので、おばちゃん達のパワーに押されて、托鉢の時に次から次へ供え物を追加させられる人を何人か見かけました。もう要らない!ハッキリと言うことが大事です。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2014/11/06
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