4万5000の土器が並ぶ博物館。各展示物に日本語の案内文付き
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by ・・・さん(女性)
リマ クチコミ:2件
個人収集家ラルコ氏の土器をメインとしたコレクションを展示する博物館です。
アルマス広場から1時間くらいと、ちょっと郊外にありますが、とても面白い博物館でした。
ガーデンも素敵です。
館内はモチェ文化やチムー文化、ナスカ文化など各時代や土器の種類などによって展示室が分けられています。その数や相当なもので、総数は4万5000にもなるそうです。
見ごたえたっぷりの博物館で、ひとつひとつ見ていると愛嬌がある土器が多くて、楽しめます。
そしえ、すべての作品に日本語の説明文がついているのもありがたいです。
別の建物には、エロティックな土器を置く棟があり、性をモチーフにした土器が集められていました。こちらも興味深かったです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/11/03
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