1933年中華民国期の建築
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
-
-
by ナツメロ大王さん(男性)
上海 クチコミ:675件
上海市の浦西地区の北側にあり、人民広場から地下鉄8号線で嫩江路駅から徒歩15分。今は上海体育学院の一部となっていますが、元は上海市特別市政府庁舎として1933年に建築された貴重な建物で、上海市級文物保護単位に指定されています。
1933年というと欧米列強の租界が上海市中心部の広範囲を占めており、中華民国上海特別市としては、中心から離れたこの地に政府関連施設を建設せざるを得なかったようです。
台北の歴史博物館や、圓山大飯店のような、中国風近代建築の一つと言えるでしょう。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/10/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する