世界遺産に登録されたメキシコ最大の大学
- 3.0
- 旅行時期：2014/10（約10年前）
-
-
by viento26さん（男性）
メキシコシティ クチコミ：2件
大学のキャンパスが世界遺産登録され、観光地にもなっているのは珍しいと思う。見所は、中央キャンパスにある中央図書館の壁面を飾る巨大壁画。作者はフアン・オゴルマンで、メキシコの神話や歴史を描いている。この近くの大学本部の壁面にはメキシコ壁画界の3大巨匠の一人、ダビド・アルファロ・シケイロスの壁画もある。
また、緑の芝生に覆われた中央キャンパスは美しく、メキシコの学生たちがゲームなどをしているのを見ながら、木陰で休憩するのがお薦め。お腹がすいたら、各学部の通路などに出店している屋台でタコスやハンバーガーなどを買って食べるといい。安くて美味しい食べ物が多い。
なお、中央キャンパスの近くには外国人教育センター（CEPE）という施設があり、授業料さえ払えば、誰でも入れるスペイン語などのクラスが用意されている。
-
中央図書館の壁面を飾るモザイク壁画。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.0
- 地下鉄の駅から徒歩15分で中心部に着く。
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- 大学なので学生向けの安いものが多い。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 基本的に学生しかいない。
- 展示内容：
- 3.0
- 壁画などが面白い。
クチコミ投稿日:2014/10/05
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
