西洋とアラブの雰囲気を併せ持つ、チュニジアの首都
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by pinnaさん(女性)
チュニス クチコミ:7件
チュニジアの首都チュニスは、日本の都市から比べると、そんなに都会ではない街です。
しかし、フランス統治下の名残を残す建物と、イスラム、アラブの雰囲気を持つ街並みが交錯する旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されています。
たくさんのお店が連なるメディナは、マーケットのようで、観光客だけでなくて、地元の方が集ったり、日常生活をしています。
メディナには、色々なお店があり、現地っぽいお土産なども手に入ります。ただ、観光客だと分かれば、何倍もの値段で売りつけてこようとするので、値段交渉必須です。
お皿や、置物、マグネットなど小物がたくさん揃います。
迷路のように、道が四方八方に広がっており、迷いそうになるので、迷いそうだと思えば引き返されることをお勧めします。さらに、足元は石畳みで、雨の翌日には水たまりができたりしているので、スニーカーなど歩きやすい靴で行かれた方が良いです。
メディナ以外にも、お店があり、大通り沿いにはテラス席のあるカフェもありますし、専門店やスーパーマーケットもあります。スーパーマーケットでは現地の食品(唐辛子をペースト状にしたハリサなど)が格安で手に入り、面白土産としては事欠かないと思います。
チュニスは、ヨーロッパからの観光客も多く、建物を取っても西洋の雰囲気を併せ持つ街だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/24
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