当時の看護の様子が再現されていて 薬品、医療器具を展示した医学博物館も併設されています。
- 5.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by ヴェラnonnaさん(女性)
ボーヌ クチコミ:1件
キリスト教の精神のもとに、1443年に作られた医療施設サン・タントワーヌ病院 (神の宿、Hôtel-Dieu)です。
治療費も出せない貧困者、病気や怪我をしたひとたちを救う為に 医療が施されていました。 看護婦は修道女たちで ワインも作り病院の費用の捻出にも貢献していました。
現在に至るまで オスピスドボーヌが所有する葡萄畑から造られるワイン、オスピス・ド・ボーヌの収益のすべてが、施設の運営費など病人や貧しい人を施す精神の元に使用されているそうです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/08/22
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