アンの時代の駅の面影を感じに行く。
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
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by kikoさん(女性)
プリンスエドワード島 クチコミ:48件
プリンスエドワード島はアンの時代は鉄道が敷かれていた。車が発達した今、島には鉄道はない。
多くの駅舎は撤去されたようだが、、この駅は残り、今はパブが営業していた。
「赤毛のアン」に出てくる駅「ブライトリバー」は実際は当時キャベンディッシュの近くにあった「ハンターバレー」駅がモデルのようだが、今はその駅は個人の家になっており一般見学不可。
そのためか、当時の面影を残すとしてこの駅が、観光場所になっているようだ。
線路が残っていて、その軌道が島の幅とカナダ本土の幅が違うのが分かり、興味深かった。
石造りのがっしりとした駅舎は当時の人の重要な足として様々な人が利用したことだろう。
日本のお客さんが多いのでしょう、「ケンジントンへ ようこそ」と日本語で書いてあった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/07/22
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