ポルトガル風やスペイン風の古い町並みにホッと一息つけます。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
コロニア クチコミ:11件
コロニア・デル・サクラメントがポルトガル人によって建設されたのは1680年。
その後、スペイン人との間で領地争いになり、1750年以降はその時々に結ばれた条約でスペイン領になったりポルトガル領になったと言う歴史があり、当時の面影を残す旧市街地の町並みが世界遺産の文化遺産として登録されています。
その旧市街地は半日もあれば見所は全部徒歩で回れる規模ですが、1,2階建ての古いスペイン風やポルトガル風の町並み、プラタナスの街路樹と石畳の道が魅力的。
アルゼンチンのブエノスアイレスからはフェリーで日帰りできる距離なので、のんびりと散策しながら一息付きたくなったら来てみてもいい所だと思います。
旧市街地中心にあるマヨール広場周辺には、いい雰囲気のカフェやレストラン、お土産屋さんもあって、町歩き途中の休憩も楽しめます。
お天気がよければ、マヨール広場そばの灯台に上って周辺の景色を見てみるといいですよ。
こちらは灯台基部にチケット売り場があって、有料(20ウルグアイ・ペソ、または12アルゼンチン・ペソ)で上れました。
旧市街地に点在するミニ博物館巡りの共通券(50ウルグアイ・ペソ)もありますが、博物館は見応えがいまひとつ。
この町では、鄙びた風情を楽しみながら散策するのがお勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- アルゼンチンのブエノスアイレスや、ウルグアイの首都モンテビデオから日帰り可能。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/07/11
いいね!:2票
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