見逃せない! 五代古宮では唯一、ユネスコの世界遺産に登録されている 宮殿です
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by あの街からさん(男性)
ソウル クチコミ:7件
昌徳宮(チャンドックン)は
五代古宮では唯一、ユネスコの世界遺産に登録されている
宮殿でソウルに現存する朝鮮時代の宮廷の1つで
王と下臣たちが国事を司っていた
政治の根幹であると同時に、
王と王国の人々の生活空間でもあったそうです。
面積が14万坪で、そのうち昌徳宮の
後庭である後苑の面積はおよそ9万坪
であり宮殿の3分の一を占めているそうです。
昌徳宮は李王朝の第3代太宗(テジョン)
が1405年に建てた離宮だそうですが
1592年からの豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に消失。
1615年(日本では江戸時代)に再建されたそうです。
仁政門をくぐって「仁政殿」があります。
ここは昌徳宮の正殿で
外国からの使臣を迎え入れたり
下臣による上申を受けるなど
国の重要な儀式が行われていたところ
だそうです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/09
いいね!:7票
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