パンプローナの街が一望です
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by オータムリーフさん(男性)
パンプローナ クチコミ:2件
パンプローナは、スペイン北東部・ナバーラ州の州都である。かつてのナバーラ王国の首都であった。
牛追い祭り(正式名サン・フェルミン祭)が毎年7月6日から14日まで開催されることで有名。アメリカの小説家、アーネスト・ヘミングウェイの長編小説『日はまた昇る』の主な舞台にもなっている
市内にある数カ所の教会は、ほとんどが16世紀から18世紀にかけ要塞化が進められた時代に建てられた。その他公共の建築物はパンプローナ芸術歴史遺産に属している。
巡礼者も時々通る。まずは、歩いて聖ロレンツオ教会に入る。牛追い祭の聖人さんが祀られていました。その足で市庁舎に行く。パンプローナの街並みを観ながら、牛追いの道を通り城壁が有る場所に出る。かなりきれいに整地されてはいるが、昔の城壁が周囲を巡らしていて、そこから観る街の景色や川の向こうに見える郊外の田園風景は素晴らしい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- 旧市街地から近いです
- 景観:
- 4.5
- 城塞公園の上からの景観は素晴らしい
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 静かな街でした。人も多くありませんでした。
クチコミ投稿日:2014/05/26
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