雙連朝市のある文昌宮
- 3.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ぱせりさん(非公開)
台北 クチコミ:61件
文昌帝君を主祀とするのは台湾で唯一である。
受験シーズンには多くの参拝者が訪れます。
文昌帝君の、ボールペンや携帯ストラップなどのグッズが縁起を担ぎ販売されています。
主祀の文昌帝君像は、日本統治時代に、中国大陸からやってきた商人が持ち込んだもの。
商売がうまくいかず、中国に戻ろうと思った商人は、神像を草むらへ置き去りにします。
女性がその神像を見つけ、何の神様かわからないままに、再びこの像を祀りました。
詳しい人が、文昌帝君像であることを確認し、付近の住民によって廟が建てられました。
元々は小さな廟でしたが、有名になり、1960年に大きな廟が建立されました。
それから、MRTの建設に伴い、1992年、現在の民享公園へ移転、再建しました。
有名な雙連朝市に寄った際にはお立ち寄りを。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/05/25
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