アジア文明が展示されている。建物も美しい。
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by entetsuさん(男性)
シンガポール クチコミ:128件
この建物自体は、1854年に東インド会社の庁舎として建てられ、エンプレス・ビルと呼ばれていた建物です。
入館は、大人8S$。
アジア全域の文明(中国、インドシナ半島、マレー半島、インドネシア、インド、イスラム)をコンパクトに展示しているそうですが、時間の関係で入館は叶いませんでした。
アジア文明博物館の隣には、「巨大な市場」という名前が付けられた像。
これは、ラッフルズ卿の言葉を後世に伝えるもので、ヨーロッパの貿易商人が現地の有力者と取引を行う、当時の日常の光景を表しています。
算盤を持つ姿は、財を成した中国の商人です。
その右側にある「金貸しから金融業者へ」。
金融業が、伝統的な金貸しから現代の株式ディーラーへと変貌したさまが表現されているのだとか。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/05/24
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