イランとの国境間近。武装兵士に監視されながらの見学
- 3.5
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
ドゥバヤジット クチコミ:4件
1892年9月に落下した隕石孔だそうで、直径35m、深さ60mあります。
それほどの規模ではありませんが、チャンスがあれば見ておかれてもいいと思います。
この場所はイランとの国境のすぐ近くにあり、目的地に向かう途中、ミニバスに武装兵士が乗り込んできました。また、東方向の山の上にはイラン国旗のたなびいている施設も見えていました。当然、軍事施設と、国境方面は撮影禁止です。
この場所はまた、アララト山の南側に位置しており、小アララト山(標高3,896m)が見えていました。大アララト山(標高5,137m)のほうも夕暮れには雲が晴れて、真っ白な山容が現れてきました。アララト山をこのアングルから眺めることはなかなかできないので、希少性はあります。(アララト山方向の撮影は黙認されていました)。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 特別観光。地政学的リスクにより見られない場合もあるとか
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客と、監視する兵士たちのみ
クチコミ投稿日:2014/04/21
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