フィレンツェのシンボル
- 4.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
-
-
by pockyさん(非公開)
フィレンツェ クチコミ:69件
フィレンツェの象徴的存在の教会
教会の名前は「花の(聖母)マリア」という意味
晩期ゴシック建築および初期ルネサンス建築を代表するもので、フィレンツェのシンボルとなっている。
1296年から140年以上をかけて建設された。外装は白大理石を基調とし、緑、ピンクの大理石によって装飾され、すこぶるイタリア的なゴシック様式に仕上がっている。クーポラとランターン(採光部)は初期ルネサンス、そして19世紀に完成したファサード(正面)はネオ・ゴシックによる混成様式である。
石積み建築のドームとしては現在でも世界最大だそうだ。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する