フィリピン最古の石造教会建築をご覧あれ！ ～マニラ イントラムロスにあるサン・オウガスチン教会～
- 5.0
- 旅行時期：2014/02（約12年前）
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by ムロろ～んさん（男性）
マニラ クチコミ：16件
イントラムロスの中ではずっと残され続けてきた建物の一つで、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物のようです。バロック風建築とのこと。
幾たびもの大地震や第二次世界大戦の爆撃にも耐えて、そのままの姿を残すことができたようです。
中の聖堂もおススメですが、中庭やパイプオルガンも特徴的なので見てはいかがでしょうか。
忘れてはいけないのが、教会の外に出た所の入口に獅子があります。
華僑の方が教会に寄進してくれたもので、家の守り神として祀られているもののようですが、教会を守るためにとの意味を込めているようです。フィリピンの方も華僑の方もともに信仰していることが分かります。
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フィリピン石造建築物の中では最も古い建物とのこと。
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廊下には絵画が飾られていました
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中です。2階からの眺めです。
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パイプオルガンです。
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バロック建築の教会ですが、ヤシの木が南国の雰囲気を表現。
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スペイン植民地時代の初代総督レガスピ氏が眠られています。
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獅子、華僑の方が教会に寄進してくれたものです。
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『最後の晩餐』がここで見られるなんて驚きです(^O^)。
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天井画がありました。本当に細かいです。
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サン･オウガスチン教会の全貌です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.0
- ＬＲＴの駅から離れています。ジプニーかタクシーの方が便利だと思います。
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 地元の信仰の拠り所として今でも大切にされています。
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 展示内容：
- 5.0
- フィリピンにキリスト教を布教された経緯が少しでも分かると思います。キリスト教関連の展示品が多いです。
クチコミ投稿日:2014/04/11
いいね！：6票
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