観光客がいない落ち着いた美術館、落ち着いた趣の宮殿の庭はお薦めです。
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by はちの父さん(男性)
プラハ クチコミ:60件
大司教宮殿の向かって左の門をくぐってどんどん下がって行くと、奥に18世紀初頭に建てられたシュテルンベルク宮殿、国立美術館入り口がある。宮殿内は現在プラハ国立美術館分館となっていて、中世から19世紀までのヨーロッパ絵画が展示されている。入場料は一人150コルナ。ドイツルネサンスの巨匠デューラーの「薔薇冠の聖母」、レンブラントの「読書する学者」、クラナハ「アダムとイヴ」などは必見。
団体の観光客は皆プラハ城を抜けて帰って行くのだろうか、この美術館は見学者がほとんどいない。
宮殿の庭も見学できる。小さいながらも落ち着いた雰囲気の館と庭はお薦めです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/04/11
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