西湖十景の一つ、日本の曹洞宗が1986年に新しい鐘を寄進した。
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by 中国の風景さん(男性)
杭州 クチコミ:32件
西湖十景の「南屏晩鐘」は雷峰塔の向かいにある浄慈禅寺の鐘を撞くと杭州市内に響いたという。この情景は「南塀晩鐘」と呼ばれ、西湖十景の一つに数えられている。浄慈禅寺に入ると右手に鐘楼があります。中に入って二階に上がると鐘を見る事が出来ます。お金を払うと鐘を撞く事も出来ます。自ら「南屏晩鐘」を体験できる、西湖十景の中ではもっとも近い情景に会える場所です。説明によれば当初の鐘は戦争で焼けてしまってもうないが、日本の曹洞宗が1986年に新しい鐘を寄進したそうです。蘇州の寒山寺の除夜の鐘が有名ですが、ここ杭州の浄慈禅寺の浙江省旅游局主催による除夜の鐘撞きイベントが行われているので体験して見たらいかがでしょうか?
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 徒歩、自転車、カート、船、バス、タクシー何でもあり、
- 展示内容:
- 5.0
- 夕方だけでなくいつでも突けます。
クチコミ投稿日:2014/03/25
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