2004年にモルディブにも押し寄せたインド洋津波の記念塔
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
マレ クチコミ:42件
モルディブの首都が置かれたマーレ島には、2004年にスマトラ沖地震で発生したインド洋津波の記念塔があります。
インド洋津波に襲われたマーレ島では、島の3分の2が冠水する被害はあっても人的被害は無く、これは日本政府が提供した援助で造られた防波堤があったからこそと言われています。
この記念塔のすぐ近くには、マーレ島南岸を守っている消波ブロック防波堤や、南岸防波堤竣工記念碑もあるので、併せて見て行くといいと思います。
これらのある場所は、マーレ島の南東の角。
島の北東にあるナサンドラ桟橋からだと、東岸の人工ビーチやサーフスポットに寄りながら歩いても30分ほど。
記念塔は海辺に立っていて遠くからでもその姿が見えます。
津波記念塔の見学は無料ですが、説明らしき説明が出ていなかったのが惜しいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/03/13
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