(福建坂東鎮)中国最大の古民居と謳われる…!
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
福州 クチコミ:13件
福建省ミン清県坂東鎮新壺村にある、古民居です。薬剤商人だった黄作賓が清の時代(1795年)に建設を開始し、その息子である宏琳の時に完成。完成までに28年の時を費やしたといいます。ホール・お堂は大小合わせて35部屋、居住空間666部屋、畑家25、中庭30、井戸4つあり、現在まで7代がここに住み、多い時で100戸以上、1000名以上が住んでいたそうです。確かに大きな古民居で、一つの村を歩いているような錯覚にとらわれます。歴史を感じさせますが、今も一族の方が住んでいるので、生活感も漂っています。建物の造りや彫刻、それぞれに意味があるようで興味深かったです。
アクセスは福州西バスターミナルからミン清(ミンは門がまえに虫)行きのバスに乗って、ミン清バスターミナルで下車。そこでミニバスに乗り換えて、坂東鎮で途中下車します。ミニバスは途中下車するので、バスの運転手さんに先に言っておいた方が良いです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/03/13
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