バンベルクを象徴する大きな聖堂
- 4.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by にゃんこさん(女性)
バンベルク クチコミ:3件
バンベルク大聖堂は4つの尖塔をともなう後期ロマネスク様式の建造物です。
大聖堂は長さ約94m、幅28m、高さ26mで、尖塔の高さはいずれも約81mとかなりの大きさです。
大聖堂内部には皇帝ハインリヒ2世とその妻クニグンデ皇后の壮麗な大理石の墓があります。
これは、彫刻家ティルマン・リーメンシュナイダーが彫り上げたもので、彼の代表作と見なされています。ローマ教皇クレメンス2世の墓もあります。
また、バンベルクの騎馬像として知られる彫像があります。
モデルはハンガリー公シュテファンではないかと言われますが、はっきりしていません。
風貌から中世キリスト教世界の王侯・騎士の理想を表現していると言われています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/02/24
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